1.辞書リストから顔文字を使用する。
1）タブ①をクリックして辞書を選択します。
2）コンボボックスの▼ボタン②をクリックすると辞書項目リスト③が表示され
ますので、使用したい項目をクリックして辞書項目を選択します。
3）顔文字リスト④から使用したい顔文字を選んでダブルクリック（または貼り
付けボタン⑤をクリック）すると、貼り付けたい場所に自動でペースト（貼り
付け）されます。また、各種設定の「説明もコピーする」にチェックしておくと、
⑥に表示されている説明も一緒にペースト（貼り付け）されます。
ポイント1：説明のコピーについては「各種設定の変更：6.顔文字と一緒に
説明をペースト（貼り付け）する。」を参照して下さい。
ポイント2：もし、顔文字が自動でペースト（貼り付け）されない場合は、
「5.顔文字がペースト（貼り付け）されない場合は？」を参照して
下さい。
関連項目：
■各種設定の変更
辞書項目の選択 辞書リストから選択
2.辞書リストから顔文字（複数行）を使用する。
1）タブ①をクリックして辞書を選択します。
2）コンボボックスの▼ボタン②をクリックすると辞書項目リスト③が表示され
ますので、使用したい項目をクリックして辞書項目を選択します。
3）顔文字リスト④から使用したい顔文字を複数行選んで貼り付けボタン⑤を
クリックすると、貼り付けたい場所に自動でペースト（貼り付け）されます。
また、各種設定の「説明もコピーする」にチェックしておくと各顔文字に対応
した説明も一緒にペースト（貼り付け）、「複数行貼り付け時に改行する」に
チェックしておくと選択した顔文字を改行しながらペースト（貼り付け）します。
ポイント1：説明のコピーについては「各種設定の変更：6.顔文字と一緒に
説明をペースト（貼り付け）する。」を参照して下さい。
ポイント2：複数行貼り付け時の改行については「各種設定の変更：7.複数
行同時ペースト（貼り付け）時に改行する。｣を参照して下さい。
ポイント2：もし、顔文字が自動でペースト（貼り付け）されない場合は、
「5.顔文字がペースト（貼り付け）されない場合は？」を参照して
下さい。
関連項目：
■各種設定の変更
 |
■複数行選択方法 1.リストをマウスでドラッグする 2.shift＋矢印キーで選択する 3.ctrl＋クリックで選択する ※選択は連続していなくても可 |
3.ポップアップメニューから顔文字を使用する。
1）タスクトレイ常駐アイコンを右クリック、またはショートカットキー（Ctrl + F1
～F12及び、Ctrl + Q.W.E.J.K.L）を押してポップアップメニューを表示しま
す。
ポイント：タスクトレイ常駐アイコン及び、ショートカットキーの設定について
は「各種設定の変更：4.タスクトレイにアイコンを常駐する。及び、
10.ポップアップメニュー呼び出しキーを設定する。」を参照して下
さい。
関連項目：
■各種設定の変更
タスクトレイ常駐アイコン
2）辞書⑦→使用したい項目⑧（例：励まし）を選択すると、選択した辞書項
目の顔文字リスト⑨が表示されます。
3）顔文字リスト⑨から使用したい顔文字を選んでクリックすると、貼り付けた
い場所に自動でペースト（貼り付け）されます。また、各種設定の「説明も
コピーする」にチェックしておくと、お気に入りリストから選択した時と同様、
説明も一緒にペースト（貼り付け）されます。
ポイント1：説明のコピーについては「各種設定の変更：6.顔文字と一緒に
説明をペースト（貼り付け）する。」を参照して下さい。
ポイント2：ショートカットキーで呼び出した場合は矢印キー「↑」「↓」「→」
「←」で選択し、「Enterキー」でペースト（貼り付け）する事が出
来ます。
ポイント3：もし、顔文字が自動でペースト（貼り付け）されない場合は、
「5.顔文字がペースト（貼り付け）されない場合は？」を参照して
下さい。
ポイント4：ポップアップメニューからの複数行同時貼り付けは出来ません。
関連項目：
■各種設定の変更
ポップアップメニューから選択
4.ポップアップメニューの機能制限について。
Windows98/Meにおける制限：
一つの辞書項目に登録されている顔文字データが極端に多い場合、ポップ
アップメニュー呼び出し時にエラーが発生する事があります。
このような場合は、一つの辞書項目に登録されている顔文字データを減らす
か、または登録顔文字数の多い辞書項目をポップアップメニューから外して
下さい。
5.顔文字がペースト（貼り付け）されない場合は？
1：貼り付けモードの設定を変更すると、自動ペースト（貼り付け）出来る場合
があります。
ポイント：貼り付けモードの変更については「各種設定の変更：8.自動ペー
スト（貼り付け）モードを設定する。」を参照して下さい。
関連項目：
■各種設定の変更
2：貼り付け速度の設定を高速にすると、処理の遅いパソコンでは自動ペー
スト（貼り付け）出来ない場合があります。この場合は中速、または低速
に設定して下さい。
ポイント：貼り付け速度の変更については「各種設定の変更：9.自動ペー
スト（貼り付け）速度を設定する。」を参照して下さい。
関連項目：
■各種設定の変更
3：文章作成後に起動した場合は、そのアプリケーションを1度アクティブにし
てから再度顔文字を選択して下さい。
ポイント：文章作成前に起動しておくと、常に顔文字の貼り付け先を自動
認識してくれます。
4：貼り付けモードで｢クリップボード経由｣に設定している場合、選択された
顔文字はクリップボードにコピーされますので、キーボードの「Ctrl+V」
（またはマウスの右クリック→貼り付け）でもペースト（貼り付け）する事が
出来ます。
ポイント：「Ctrl+V」（またはマウスの右クリック→貼り付け）にアプリケーシ
ョン側が対応していない場合、ペースト（貼り付け）出来ない事が
あります。