1.オプション(設定変更)画面を表示する。
2.常に手前に表示する。
3.文字を拡大表示する。
4.タスクトレイにアイコンを常駐する。
5.起動時にフォームを非表示にする。
6.顔文字と一緒に説明をペースト（貼り付け）する。
7.複数行同時ペースト（貼り付け）時に改行する。
8.自動ペースト（貼り付け）モードを設定する。
1）クリップボード経由（従来モード）：
2）ダイレクトコピー：
2-1）拡張モード：
9.自動ペースト（貼り付け）速度を設定する。
10.ポップアップメニュー呼び出しキーを設定する。
11.ボディーカラーを選択する。
メイン画面
オプション（設定変更）画面
1）オプションボタン①をクリックするとオプション画面が表示されますので、
タブ②をクリックして設定変更を選択します。
2）ＯＫボタンをクリックする事で設定の変更が反映され、オプション（設定
変更）画面を閉じます。
各種設定の「常に手前に表示する」③にチェックすると、かおもじへるぱぁ
ぷち。を常に手前に表示します。
ポイント：追加・編集・Ver.情報・FMDC・オプション・項目編集・移動/Copy
ボタンをクリックすると一時的に機能が解除されますが、これは
仕様によるものです。
各種設定の「文字を拡大表示する」④にチェックすると、コンボボックス内の
項目、及びリストボックス内の顔文字を拡大表示します。
ポイント：各種ダイアログ及び、FMDC Toolの顔文字も拡大表示されます。
各種設定の「タスクトレイにアイコンを表示する」⑤にチェックすると、アイコン
をタスクトレイに常駐します。
タスクトレイ常駐アイコン
各種設定の「起動時にフォームを非表示する」⑥にチェックすると、次回起動
時にフォームを非表示にします。
ポイント：「タスクトレイにアイコンを表示する」⑤にチェックしてある場合のみ
選択可能です。
各種設定の「説明もコピーする」⑦にチェックすると、リスト下に表示されてい
る説明を顔文字と一緒にペースト（貼り付け）します。
ポイント：複数行同時ペースト（貼り付け）時は、各顔文字に対応した説明を
一緒にペースト（貼り付け）します。
各種設定の「複数行貼り付け時に改行する」⑧にチェックすると、複数選択さ
れた顔文字ごとに改行してペースト（貼り付け）します。
貼り付けモードのラジオボタン⑨をクリックしてペースト（貼り付け）方法（クリ
ップボード経由、またはダイレクトコピー）を選択し、設定します。
また、ダイレクトコピーモードでは拡張機能も利用可能です。
クリップボードに顔文字をコピーし、Windowsのペースト機能（Ctrl＋V）を
利用して貼り付けます。
クリップボードを使用せず、直接アプリケーションに顔文字をペースト（貼り
付け）します。
ポイント：クリップボードへのコピーは行いません。
文字の入力位置をリアルタイムで監視し、ダイレクトコピー（標準モー
ド）でペースト（貼り付け）出来ない環境でのペーストを可能にします。
（但し、全ての環境においてペーストを可能にする事を保証するもの
ではありません。）
ポイント1：仕様によりダブルクリック等の受付時間が短くなる場合が
あります。
ポイント2：設定変更直後は貼り付け先のアプリケーションを1度アク
ティブにしてから再度「貼り付け」を行って下さい。
1）貼り付け速度の▼ボタン⑩をクリックしてリストを表示します。
2）リスト（高速・中速・低速）の中から顔文字の自動ペースト（貼り付け）速度
をクリックして選択し、設定します。
ポイント：処理の遅いパソコンでは、高速に設定するとペースト（貼り付け）
出来ない場合があります。この場合は中速、または低速に設定
して下さい。
1）ポップアップメニュー呼び出しキーの▼ボタン⑪をクリックしてリストを表示
します。
2）リスト（Ctrl + F1～F12及び、Ctrl + Q.W.E.J.K.L）の中からお好きな呼び
出しキー（ホットキー）をクリックして選択し、設定します。
ボディーカラー選択の各色⑫から好きな色をクリックする事で、ボディーカラー
を変更出来ます。