FMDC Toolの使用方法:

    メイン画面
            メイン画面

FMDC Tool
                       FMDC Tool

  1.FMDC Toolの起動及び、終了について。
    1)FMDCボタン@をクリックするとFMDC Toolを起動します。
    2)終了ボタンP(または×ボタン)をクリックするとFMDC Toolを終了します。

  2.テキストファイルから顔文字データを読み込む。
    1)ファイル選択(ドライブリストA、フォルダリストB、ファイルリストC)から顔文
     字データが保存されたテキストファイルを選択します。
     (指定されたファイル名がDに表示されます。)
     ポイント:.txt形式のほか.dat形式にも対応していますので、Ver.3.00以前の
           データも変換可能です。

    2)選択されたテキストファイルから、顔文字データをレビューリストに読み込み
     ます。顔文字と説明がスペース(またはタブ)で区切られている場合は、顔
     文字と説明を自動で振り分けし、レビューリストに読み込みます。
     また、"顔文字"という文字列がある場合は自動的に削除されます。
     ポイント1:ファイルが複数選択されている場合は、最後に選択したファイル
           (Dに表示されているファイル)をレビューリストに読み込みます。
     ポイント2:FMDC Toolが説明と判定するのは全角ひらがな・カタカナ及び、
           一部記号(・ ? ! ー 〜 @)のみです。
           (ただし、先頭の@マークは自動的に削除されます。)

    テキストサンプル
                テキストサンプル

  3.テキストファイルから顔文字データを一括変換する。
    1)ファイル選択(ドライブリストA、フォルダリストB、ファイルリストC)から顔文
     字データが保存されたテキストファイルを選択します。
     ポイント1:レビューリストEFで顔文字が選択されていると、選択された顔
           文字のみ変換されますので、一括変換する場合はCtrl+クリック
           で顔文字の選択を解除して下さい。
     ポイント2:ファイルを複数選択すると、選択された全てのファイルを一括変換
           します。
     ポイント3:複数選択については「10.ファイルを複数行同時に選択する。」を参
           照して下さい。

    2)▲▼ボタンGでセクションサイズを指定します。(変更しなくても可)
     (詳しくは「5.セクションサイズの設定を変更する。」を参照して下さい。)

    3)Kに変換後の辞書項目名を指定します。(省略可)
     ポイント:省略した場合の項目名は「Data NameデータNo.」となります。

    4)変換開始ボタンMをクリックすると顔文字(説明)データを変換し、既存のデ
     ータに追加します。
     ポイント1:指定したセクションサイズごとに辞書項目を区切って変換します。
     ポイント2:「データを上書きして変換」Lにチェックを入れておくと、既存のデ
           ータを上書き(削除)して変換します。
     ポイント3:「dicdata.ini」「expdata.ini」「khlpdata.ini」いずれかのファイル容量
           が不足している場合、変換出来ない事があります。
           (各ファイル容量の確認については「その他の機能:2.Ver.情報を
           表示する。」を参照して下さい。)

     関連項目:
       ■その他の機能

  4.レビューリストから顔文字を選択して変換する。
    1)レビューリストEFから変換したい顔文字を選択します。
     ポイント:ファイルが複数選択されている場合は選択出来ません。

     関連項目:
      6.説明から変換する顔文字を検索して選択する。
      11.顔文字(または説明)を複数行同時に選択する。

    2)▲▼ボタンGでセクションサイズを指定します。(変更しなくても可)
     (詳しくは「5.セクションサイズの設定を変更する。」を参照して下さい。)

    3)Kに変換後の辞書項目名を指定します。(省略可)
     ポイント:省略した場合の項目名は「Data NameデータNo.」となります。

    4)変換開始ボタンMをクリックすると顔文字(説明)データを変換し、既存のデ
     ータに追加します。
     ポイント1:指定したセクションサイズごとに辞書項目を区切って変換します。
     ポイント2:「データを上書きして変換」Lにチェックを入れておくと、既存のデ
           ータを上書き(削除)して変換します。
     ポイント3:「dicdata.ini」「expdata.ini」「khlpdata.ini」いずれかのファイル容量
           が不足している場合、変換出来ない事があります。
           (各ファイル容量の確認については「その他の機能:2.Ver.情報を
           表示する。」を参照して下さい。)

     関連項目:
       ■その他の機能

  5.セクションサイズの設定を変更する。
    ▲▼ボタンGでセクションサイズの設定を変更出来ます。
    ポイント1:セクションサイズを指定すると、指定されたサイズごとに辞書項目を
          区切って変換します。
    ポイント2:設定出きる範囲は1Kバイト〜65Kバイトです。

  6.説明から変換する顔文字を検索して選択する。
    検索したい説明をHに入力して自動選択ボタンJをクリックすると、入力された
    説明に該当する顔文字をレビューリストEFから検索して選択します。
    ポイント1:ファイルが複数選択されている場合は使用出来ません。
    ポイント2:ラジオボタンIで検索オプションを設定出来ます。
    ポイント3:レビューリストEFをクリックすると選択を解除出来ます。
          部分的に解除する場合は、解除したい顔文字(または説明)の上で
          Ctrl+クリック、全ての選択を解除する場合は、レビューリストEFを
          クリックして選択解除後(選択された顔文字が一つの状態)、その顔
          文字(または説明)の上でCtrl+クリックして下さい。

  7.ヘルプを表示する。
    ヘルプボタンNをクリックすると、かおもじへるぱぁ ぷち。のHTML Helpを表示
    します。

  8.Ver.情報を表示する。
    Ver情報ボタンOをクリックすると、FMDC Tool のVer.情報を表示します。

  9.リサイズ機能について。
    フォームの縁をドラッグすると、フォームのリサイズが出来ます。
    ポイント:ただし、元のサイズ以下にはリサイズ出来ません。

  10.ファイルを複数行同時に選択する。
     ファイルリストCをマウスでドラッグ(またはShift+矢印、Ctrl+クリック)する
     と複数行同時に選択する事が出来ます。
     ポイント:選択は連続していなくてもかまいません。

  11.顔文字(または説明)を複数行同時に選択する。
     レビューリストEFをマウスでドラッグ(またはShift+矢印、Ctrl+クリック)す
     ると複数行同時に選択する事が出来ます。
     ポイント1:ファイルが複数選択されている場合は選択出来ません。
     ポイント2:選択は連続していなくてもかまいません。



<オンラインヘルプTOP